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ここでは最強スポーツ男子頂上決戦の詳しい成績などについて述べている。 * Pは獲得ポイント == 第1回 == (2012年11月21日 19:00-21:24) ; 総合順位(16人出場・最終種目進出者6人) ; 脱落者 ; 種目別結果 記念すべき第1回大会。第1種目マウンテンフラッグでは、佐野岳が圧倒的な速さで、他の選手達を寄せ付けず、種目別優勝に輝く。 第2種目ハンマークラッシュでは、7m40cmでKENZO、KENCHI、聖也、TETSUYAが残り、有力候補と言われていたKENZO、KENCHI、TETSUYAがまさかの失敗に終わり、軽量級の聖也が7m40cmを成功させ、この種目の優勝に輝いた。 第3種目モンスターボックスでは、17段まで7人が残るハイレベルの闘いになり、17段を成功させた森渉と聖也の2人が18段に進み、両者共に1回目は失敗するも、森渉が2回目で意地で18段を成功。聖也も2回目で18段に挑むも失敗に終わり、森渉の優勝が確定し、涙が流す場面が見られた。一方EXILEメンバーと共に参戦していたKEIJIは11段の記録に終わってしまい、総合11位タイで脱落となってしまった。 第4種目パワーウォールの1回戦で脱落を逃れた暫定総合10位のTETSUYAと暫定総合9位の中尾明慶が激突。前半は中尾が優勢に押し込んでいくが、途中転倒するアクシデントに見舞われ、TETSUYAが一気に逆転し、勝利。2回戦ではここまで暫定総合1位の佐野と激突し、こちらも前半は押され気味になるも、意地で押し返し勝利。しかし準決勝でKENCHIとのEXILE対決となり、KENCHIに敗れ準決勝敗退。そんな中で圧倒的な強さを見せつけたのが、モンスターボックス終了時点で暫定総合6位タイにつけていたKENZO。初戦で聖也を秒殺で降し、準決勝でJUNOを降し、決勝ではKENCHIとKENZOの対決となるも、持ち前のパワーでKENCHIを降し、種目別優勝を手にした。 モンスターボックス終了時点で暫定5位につけていた滝口幸広は初戦でKENCHIに敗れ、総合8位で脱落。またKENZOとJUNOと同じく暫定総合6位タイにつけていた谷内伸也は、初戦でJUNOと当たり、接戦の勝負となるも惜しくも敗れ、総合9位で脱落。準決勝まで勝ち進んだTETSUYAも総合7位と一歩及ばず、脱落となってしまった。 迎えた最終種目ショットガンタッチでは、暫定総合1位のKENCHIから暫定4位タイの森渉、聖也、JUNOまでの差が60Pしかなく、誰もが優勝のチャンスを窺える状態になっていたが、ここで暫定総合6位のJUNOが負傷により棄権。5人での競技となった。 暫定総合2位タイにつけていた佐野が1回目から12m00cmに挑み、見事に成功し暫定トップに立つ。一方のKENCHIは1回目に11m50cmに挑戦するも、僅かに触れておらず失敗し、暫定トップの座を佐野に許してしまう。佐野と同じく暫定総合2位タイで迎えていたKENZOは唯一1回目と2回目を成功させ、暫定トップに立つ。あとのないKENCHIは同じ距離に挑むが、ボタンプッシュミスをしてしまい、失敗。さらに佐野も1回目と同じ距離に挑むも、ボールに触れておらず失敗。1位のKENZOと2位の佐野との差は僅か5P差の大接戦となり、迎えた最終試技では、逆転の望みを賭けた聖也が12m30cmに挑むも失敗し、総合5位が確定。KENCHIはまたも11m50cmを挑むも失敗に終わり、総合3位で試技終了。一方の佐野は、またも12m00cmに挑戦し、これを見事に成功させ、KENZOを逆転し暫定トップに立つ。11m90cmを成功すれば逆転するKENZOだったが、あとちょっとの所でボールに触れられず失敗し、この瞬間に佐野の総合優勝が確定し、歓喜の涙を流した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「最強スポーツ男子頂上決戦 総合順位 種目別順位」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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